MENU

キリンの晴れ風と一番搾りの違いは?飲み比べレビュー!

晴れ風と一番搾りどっちが美味い?

今回は2024年4月に発売されたキリンの晴れ風と、定番の一番搾りの飲み比べレビューをご紹介。果たしてどちらが美味しいでしょうか?

最後まで御覧ください!!

目次

一番搾りの特徴

とってもクリアで透明感のある味わい

一番搾りの最大の特徴は一番麦汁を使用しているからから、そのクリアで透明感のある味わいが特徴です。ビール特有の重さがなく、スッキリとした飲み口が魅力です。何杯飲んでも飽きることなく、いつでも爽やかな気分で楽しめます。

爽やかな味わい

次に印象的なのはホップの香りが鼻をフッと抜け爽やかな苦みを感じることができます。一番麦汁にこだわっているのですが、ホップの香りも十分に味わえる一杯です!


キリンの晴れ風の特徴

マイルドで丸みのある味わい

一番搾りと比べると感じる最大の特徴は、そのマイルドで丸みのある味わいです。最初の一口から感じられる滑らかさは、一番搾りにはない独特のもの。
喉を通る時の心地よい感覚が、リラックスした時間を演出してくれます!

麦の柔らかい風味と印象的なホップの香り

副原料を一切使わず原材料は、麦芽とホップのみを使用しています。

麦の柔らかい風味が特徴的で次に、希少ホップIBUKIを使用しているからか爽やかな柑橘香が鼻を抜けます。

IBUKIとは?

信州早生を品種改良した「キリン2号」とその変種である「かいこがね」の2種類の日本産ホップを総称したブランド名です。岩手県遠野市や秋田県横手市が主な産地で、キリンビールが契約栽培しています。

日本産ホップ推進委員会より


どちらが好みか?

飲み比べると違いはハッキリとわかり全く違うビールと感じます。

まろやかでバランスの良いビールの晴れ風、キレとホップの爽やかな味わいの一番搾り。

これが飲んでみた素直な感想です!

どちらが好みかというと・・・私は一番搾りでした!

個性が際立っている一番搾りがなんだか飲みごたえを感じることができました!

ただし、私は気分に合わせて飲むビールを変えるのが好きなのですが、毎日同じ安定したビールを飲みたい方には晴れ風はオススメです!

▼晴れ風

苦味
甘み
まろやかさ
ボディ(厚み・コク)
のどごし・キレ
フルーティ

▼一番搾り

苦味
甘み
まろやかさ
ボディ(厚み・コク)
のどごし・キレ
フルーティ

晴れ風と一番搾りはどこで買える?

スーパーマーケット、コンビニで購入

ド定番の一番搾りはもちろん、晴れ風もスーパーやコンビニで購入できます!

晴れ風も定番ビールになっていくでしょう!

ネットショップでの購入

たくさん買う場合は家まで運んでくれるネットショップで購入しましょう!

ふるさと納税でお得にゲット

一番オトクなのはなんといってもふるさと納税!

発売して間もない晴れ風もふるさと納税でゲットできます!

毎日飲みたい方にはぜひふるさと納税を利用してみてはいかがでしょうか?

実質2,000円で一番搾りや晴れ風が飲めるなんて超お得!

ふるさと納税という選択肢もアリアリです!

まとめ

個人的には一番搾りの方が好みですが、晴れ風もバランスの良い美味しいビールです!

どちらもとっても美味しいビールなので是非一度は飲んでみてください!!

目次